人生はロマン

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ベゴニアには、900余りの原種と15000を超える交配種があると言われていますが、描いたのはベゴニア・センパフローレンス（学名 Begonia Semperflorens（他表記もある）ではないかと思われます。日本で一番ありふれたベゴニアらしく、四季咲きベゴニアとも呼ばれているようです。公園や学校に植えられている小さいベゴニアは、ほとんどこの種といわれています。
TVで見ただけですが、ベルギーの首都ブリュッセルではベゴニアなどの生花を使って広場を埋め尽くす絵を描く「フラワーカーペット」というイベントが2年に1度行われ、イベントの前日には100名以上の職人が80万本以上の花で広場を埋め尽くします。一度、見に行ってみたいものですね。