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美神が庭に舞い降りた

美神が庭に舞い降りた

投稿日:2023年4月26日

閲覧数:902

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午後4時頃に散歩に出かけ、フラワー通りを歩いていると西東京市・宝晃院の山門の脇に一株のボタンがあり、4輪ほど花が咲いていました。3輪は開ききっていましたが、残り1輪がちょうど見頃で、気品と風格を漂わせたあでやかな花姿におもわずため息が出るほどに綺麗でした。花を見て心臓がときめいたのは初めてでした。
牡丹と芍薬は同じボタン属で、花色や咲き方が似ていることもあり、よく混同される花です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」といえば、女性の美しさを表す言葉として有名ですね。

コメント(2件)

ポニーテール

昨年1月からずっと花の写真を撮り、それをもとにして絵手紙を描いてきましたので、植物に恋をしちゃったのかもしれませんね。現在430枚ほど描きました。

2023-06-09 15:05:30

ゆうちゃん

心臓がときめいて、ため息が出るほどに美しい牡丹… 天女様のような神々しさすら在りますね。初めて花と恋に落ちた記念の、貴重な1枚ですね*^-^*

2023-06-08 22:08:22

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