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投稿日:2023年7月29日
閲覧数:1,050
中南米の原産で、インカ帝国の時代には盛んに栽培されていたという「トマト」。インカ帝国の滅亡後、スペイン人がヨーロッパへと持ち帰り、日本には江戸時代のはじめにオランダ人によって伝えられました。現在「トマト」は世界中で食べられており、数ある野菜のなかでも世界第一位の生産量を誇ります。
トマトは果実の大きさで分けられます。大玉は約150g、中玉は約50g、そしてミニトマトは10gくらいのもの。ルーツは同じですが、ミニトマトの方が原種に近いといわれています。大玉と比べるとビタミンCとβ―カロテンが高く、甘味と酸味が強く、使いやすいこともあって、今ではすっかり売れっ子野菜に仲間入りしています。最近では、濃い紫色の色素「アントシアニン」を多く含む青いトマトも開発され、注目を集めています。
トマトが赤い秘密はリコピンという色素にあり、昼と夜の寒暖の差が大きいほど赤色の鮮やかさが増します。
トマトは野菜か果物か?」とよく議論されますが、分類ではナス科の果菜。ナスやピーマン、ジャガイモなどと遠い親戚にあたります。フランスでは「愛のリンゴ」、イタリアとドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれています。コメント(2件)
okochan
ポニーテールさん! 私の茗荷へのコメントありがとうございました。 いつも魅惑的な色と大胆な構図に感服してます。 このミニトマト、一番下の緑のトマトは水分で滴りそうではありませんか! 私には真似したくてもできません。
2023-07-31 12:39:54
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ポニーテール
okochanさん コメントありがとう。いつも楽しく拝見させていただいております。絵手紙を描き始めてそろそろ1年半になりますが、いつもなかなか思うようにはいきません。みなさんの絵手紙に刺激を受けて、これからも頑張って、1日1枚を続けようと思っています。これからもよろしくお願いたします。
2023-07-31 17:36:06