被災地に絵手紙うちわが寄せられています

熊本地震の被災者を励まそうと、全国から絵手紙付きのうちわが寄せられています。

日本絵手紙協会公認講師の隈本ヒデ子さんの絵手紙教室の皆さんが、熊本地震の被災者に絵手紙うちわを制作し送ったということです。

絵手紙というと、画仙紙や官製はがきに描くのが一般的ですが、特にこの季節、実用性のあるうちわもいいものですね。

使いながら思いが残り、被災地以外でも広まれば、まだ被災生活を送っている方々がいるということが風化しないことにも一役買うことができるのではないでしょうか。

絵手紙を描かれる皆さんも、うちわにくまモンを描いて、自分で使うだけでも、思いはつながるきっかけになります。

支援物資を送るときに、お手紙代わりに入れてもいいかもしれませんね。

てがみ倶楽部にも、うちわの絵手紙をご投稿頂いております。
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皆様も、ぜひうちわに絵手紙を描いてみましょう＾＾

被災地に絵手紙うちわ が寄せられています