三月から四月にかけ顔を出し、春の使者として親しまれているつくしんぼうは絵手紙でも人気です。正式にはスギナという植物の胞子茎です。 漢字で書くと「土筆」。まさに土から出てきた筆という名にぴったりですね^^ 山菜としても、卵とじ、佃煮、おひたしとして料理すれば、おいしくいただけます。 春を象徴する絵手紙として、ふきのとう等と一緒に描いて、その後に山の幸として一緒にいただけば、春の生命力が体にみなぎるはずですよ^^