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山茱萸(さんしゅゆ)別名ハルコガネこの名がいい

山茱萸(さんしゅゆ)別名ハルコガネこの名がいい

投稿日:2023年3月28日

閲覧数:815

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山茱萸は漢名(中国植物名)で、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける早春を代表する花木。木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝くので別名・春黄金花(はるこがねばな)という呼び名を日本植物学者の牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したらしい。私が山茱萸の木を初めて見たのは50歳の頃で、それまでは♪庭の山茱萸の木になる鈴かけて〜♪(ひえつき節)は「山椒の木」だと思っていました。

コメント(2件)

ゆうちゃん

宮崎民謡のひえつき節に、たしかに「さんしょの木に〜」とありますね。調べてみるとどうやら山椒のようですが、いにしえの人は山茱萸を歌っていた人もきっといるでしょうね^^

2023-03-29 22:23:08

ポニーテール

山茱萸(サンシュユ)は漢名(中国植物名)で、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける早春を代表する花木。日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)は、早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることからついた呼び名で、日本植物学者の牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したらしい。♪庭の山椒(さんしゅゆ)の木に鳴る鈴つけて〜♪(ひえつき節)の「山椒(さんしゅゆ)の木」とは、山茱萸なのか山椒なのか?

2023-03-28 23:52:55

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