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「梔(くちなし)、金木犀、沈丁花にも負けない甘い香りを放つ」(カラタネオガタマ)

「梔(くちなし)、金木犀、沈丁花にも負けない甘い香りを放つ」(カラタネオガタマ)

投稿日:2023年5月13日

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オガタマは、神様に供える木であることから霊を招くと言う意味の「おきたま(招霊)」が訛ったもので、中国原産の植物のため「唐(から)」から来たオガタマノキという意味で、カラタネオガタマと命名されたそうです。またカラタネオガタマの花の香りはバナナに似ていることから「バナナツリー(バナナの木)」とも呼ばれています。
花があまり目立たないため、西東京市市内ではまだ4カ所でしか確認していませんが、散歩しているとどこからともなくバナナのアイスクリームのような甘い爽やかな香りがしてくるので、辺りを見回して発見しました。

コメント(2件)

ポニーテール

ゆうちゃん 昨年、東京都青梅市の塩船観音に行った時も、バス停から10分ほど歩いている途中で、甘い香りがどこからともなく臭っているが、周りを見渡してもそれらしき花はなく、ふと見上げると石垣の上からツタのように垂れ下がっていました。まさに匂いに知らせたもらいました。

2023-06-21 08:59:28

ゆうちゃん

南国フルーツのような、珍しい花ですね。そんな強烈な香りがするなら、いちど覚えたら匂いで花探しをするのも楽しそうですね^^

2023-06-19 20:51:25

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