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花だと思って近づいてみたらなんと葉だった

花だと思って近づいてみたらなんと葉だった

投稿日:2023年9月26日

閲覧数:433

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ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種で、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木です。葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しく、主に葉の美しさを楽しむ植物です。斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルで遠目からは花が咲いているように見えます。
不規則に白く染まる斑入りの葉の模様が雪のようであることが名前の由来です。秋から冬にかけて、寒さに当たると葉は赤く色付きます。5月中旬〜6月中旬に、カザグルマのような形をした白い5弁花が咲きます。花径3cmほどの小さな花ですが、開花すると嬉しいものです。

コメント(1件)

ゆうちゃん

こんなきれいな花のように見えて、葉っぱなんですね。 そんな「花」がまだまだあるんでしょうね^^

2023-10-31 17:48:40

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