サイトニュース
- 2024年6月23日 暑中見舞い/残暑見舞いで身も心も健康に過ごしましょう。暑中見舞い/残暑見舞い絵手紙大募集2024
- 2024年3月22日 てがみブック 無料モニター募集
- 2024年1月12日 令和6年能登半島地震 応援絵手紙 募集
- 2021年12月26日 2022年 寅年 年賀状絵手紙 大募集!
- 2021年7月28日 2021年 暑中見舞い/残暑見舞い絵手紙 今年も大募集
- サイトニュース一覧へあなたも絵手紙をアップしてみましょう。【無料会員登録はこちら】【サイトの使い方はこちら】
山帽師
投稿日:2025年6月24日
閲覧数:51
ずっと以前、俵萌子さんのアトリエを見学させていただいたことがあった。
赤城のふもとに、美術館と陶芸工房があった。
執筆作品や、陶芸作品、海外の焼き物、ご家族の思い出の品などが展示されていた。
行けばだれでも、どうぞどうぞと俵さんが案内してくれた。今思えばぜいたくな時間だった。
その時「私はヤマボウシの花が大好きなの。だから、たくさん植えたの。」と、山法師の下のカフェテーブルで、話して下さった。
2008年11月末、俵 萌子さんの死去と共に美術館と陶芸工房は閉館したそうである。
今は、さらに大きくなったヤマボウシの木々等が、白い花を風になびかせていることだろう。
ちなみに、このヤマボウシは、日本の一般的な山帽師である。背の高い木の上で風に揺れる白い花を咲かせる。
今よく見かける、流れ落ちんばかりたくさんに、白い花が咲くのは常盤ヤマボウシである。コメント(0件)