【プレバト】絵手紙の登場するテレビ番組

子供からお年寄りまで幅広く愛されている絵手紙は、テレビ番組でも取り上げられます。中でも有名なのが、有名人やタレントさんが、その才能を試される「プレバト」。
どんな番組なのでしょうか？

絵手紙の登場するテレビ番組、プレバトとは？

元は「使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!」という番組だったのが、人気が出てプレバトという名前になったそうです。

ダウンタウンのハマちゃんこと浜田雅功さんが司会で、豊崎由里絵アナウンサーがアシスタントを務めています。

内容は「才能査定ランキング」として、「才能アリ」→青、「凡人」→黄色、「才能ナシ」→赤という判定をします。

中には、「特待生昇格」→銅というケースや、「奇人」「査定外」というひどい評価もあります＾＾；

絵手紙の他にも、俳句、生花、盛り付け、水彩画、書道、料理、芸術作品と、様々な分野でその才能が試されています。

どんな有名人が絵手紙の才能アリ？

久松郁実氏の招き猫を題材にした絵手紙。絵が下手なのもだが、それ以上に問題なのが文だ。年賀状は一年の決意表明でもあるので、そんな時に「いつか」はまずい。「いつか」は取って付けたような言葉で、決意する気が伝わらないとの事。花城先生はこれが相当気に食わなかったようで、ブチギレでした。 pic.twitter.com/QXyxU1BJa3

— 着流男 (@kiruna_chan) February 8, 2017

又吉直樹氏の絵手紙。芥川賞を獲ってから綾部氏が自身に媚びるようになった為「自分を持て」という気持ちを込めて描いたとの事。「動じるな」という文と、ほぼ墨汁だけでカブト虫を描いたのも有り、絵手紙査定で初の満点査定。「私には絶対描けない」と、花城先生も完敗宣言。涙する視聴者も居た模様。 pic.twitter.com/F3JuSCpe6T

— 着流男 (@kiruna_chan) August 1, 2017

千原ジュニア氏の絵手紙。鯉幟の絵のような形でメッセージを添える非凡な発想が買われ、才能アリ査定。横長に曲線に書いた字はまるで本当に泳いでいるように見える。絵自体は鯉幟のポールだけと少ないため点数としては凡人ギリギリだが、字の味わいだけでも20点以上の価値がある発想力は素晴らしい。 pic.twitter.com/CiI6buA3H5

— 着流男 (@kiruna_chan) April 28, 2017

プレバトやってた。絵手紙のコーナーでニカちゃんが選んだ相手は中居ちゃん。舞祭組つくってくれて感謝してるって😢
ライブでも、舞祭組もやってる二階堂って挨拶するもんね。
早くアルバム作ってもらいましょ♪
やっぱり#SMAPは終わらせない pic.twitter.com/ri08BMA2BR

— 🖇ゆず∞ ぱにたん🐤 (@SMAkiseighter24) August 20, 2016

梅沢富美男さん
千原ジュニアさん
久松郁実さん
ピースの又吉直樹さん
キスマイの二階堂さん
泉谷しげるさん
塚田僚一さん

など、様々な方が絵手紙について意外な才能を発揮しておられます。
ふだん何気なくみている有名人の方々の中に、こんな絵手紙の世界が広がっていたなんて意外で面白いですよね＾＾

川田裕美氏の絵手紙。昔は嫌いだったが今は大好きと言う御父様とゴーヤとを掛けた豊かな発想と絵に迫力がある事から才能アリ査定。絵は実物を葉書に置いて描いた事により、葉書に写っていないゴーヤの部分も想像出来て面白いとの事。てかこんなん貰ったら御父様確実に泣くやろ。「裕美はええ子や」て。 pic.twitter.com/4r3z0WwUaw

— 着流男 (@kiruna_chan) August 24, 2017