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初心者でもできる、簡単な絵手紙の書き方/描き方【道具から言葉やポイントまで】

初心者でもできる、簡単な絵手紙の書き方/描き方【道具から言葉やポイントまで】

デジタル化、ネットが普及した昨今、直筆の手紙、絵手紙の価値が見直されてきています。
メールやスタンプで意思疎通が簡単にできる時代だからこそ手紙文化、直筆で書いてこそ伝わる気持ちがあります。

絵手紙を描きたい。でも、どうやって描いたらいいの? どう基本を練習したらいいの? どこで勉強したり習うのがいいの?
絵なんて描けないし、字や文章を書くのもヘタ。メールやLINEがあるからいいや、という方も多いのではないでしょうか。

そんな皆様のために、改めて絵手紙の描き方(書き方)についておさらいします。
(→そもそも絵手紙とはどういうもの?という方はこちら)

絵手紙とは、文字通り絵のついた手紙で、特に決まりはありません。
特に決まりはない言われると逆に始めづらい…という方のために、以下に簡単な始め方をまとめました。

絵手紙の道具

顔彩の絵手紙
絵手紙を描くにあたり、まずは道具が必要ですね。
どんなものでもいい、と言われるとなかなか集めづらいもの。
ここでは、一般的に絵手紙を始めるための道具、キットをご紹介します。
全部集める必要はありません。以下を参考に、費用をかけずに揃えられるもので自分なりの絵手紙セットを作ってみてください^^

画材

まず、画材です。
えんぴつでデッサンをするだけでもじゅうぶんですが、せっかくなら色が欲しい!
そんな方は、以下の絵の具を揃えましょう。

顔彩

日本画の絵の具、顔彩。これは絵手紙でもっともポピュラーな絵の具です。
日本画絵の具の原料である顔料を、接着成分で固めてあります。
ほんの少し、水に溶くだけで、淡い色合いが出ます。
に色をつけるのにもぴったり。
濃いめに溶けば、しっかりした線を引くこともできます。
いずれにせよ、顔彩は1セットあれば長く使えるので、決して高くはなく、オススメの絵の具です。
白や黒など、減りやすい色は個別に買うこともできるので長く楽しめます!

水彩画絵の具

絵手紙_水彩絵の具
顔彩でなくても、もちろん水彩絵の具でもOK!
学校の美術の授業で余った絵の具がある方も多いのではないでしょうか。
ほんの少し水で溶けば、絵手紙を彩る絵の具に早変わり。

パレット

顔彩の場合はあまりパレットを使いませんが、水彩絵の具の場合は使うことが多いですね。
パレットの上で絵の具をまぜて、モチーフにぴったりな色をみつけましょう。
画仙紙の場合はほんの少しの絵の具でじゅうぶん淡い色が出ますので、パレットがなければ空き容器であればなんでも代用できますよ^^

パステル

絵手紙に使えるパステル
パステルカラーと言われるように、パステルは淡い色を出すにはぴったりな画材です。
パステルを絵手紙に使うコツは、輪郭を描いた後か、もしくは輪郭が無い状態で、パステルを紙に少しこすりつけ、指で広げます。
パステルのキウイフルーツの絵手紙
すると、色のついたところから色のグラデーションが広がります。
ぜひトライしてみてくださいね^^

絵の具でカラフルに描くのもいいものですが、墨だけで水墨画風の絵手紙にするのも味がありますし、縁どりだけでもじゅうぶん。
それには、やはり黒を描くものが必要ですね。
絵手紙用筆
本格的にやるには、やはり筆。
これも、学校の書道で使ってからずっと眠っている書道道具や、水彩画絵の具でじゅうぶん。
やっているうちに本格的なものが欲しくなったらいろいろ探してみるのもいいでしょう!

墨と硯

ink-stick-portion-and-ink-stone-etegami
筆で書くにあたり、墨汁でもじゅうぶんですが、を用意して、墨をすれば気持ちも集中します。
あえて時間をかけてこの世に一つの黒い色を作ることは、非常にぜいたくな時間ですね。

水筆ペン

絵手紙用水筆ペン
水の入った筆ペン、水筆ペン。
水皿がいらないので、すごく便利なんです!
本体に水を入れたら、少しずつ押して水を出して、顔彩等の絵の具を溶かして使います。

色を変えたい時は、さらに水を出して雑巾やティッシュで簡単に洗うことができます。

一部100円ショップ等でも売っているので、お手軽に始めたい方にオススメです!

墨汁

絵手紙_墨汁
で描くのが本格的ですが、もちろん墨汁でもOK。
墨汁なら、そのままお皿に注いで、お好みで筆につけてみましょう。
文房具屋さん、画材屋さんにもありますし、ダイソーなどの100均でもじゅうぶん使えるものが売っていますよ^^

えんぴつ/色えんぴつ

絵手紙_色鉛筆
下書きなしで描くのが絵手紙の醍醐味でもありますが、デッサンからきっちり描きたい!という方は、そんなスタイルもアリでしょう。

水彩色鉛筆

中でも、水彩色鉛筆は絵手紙との相性バツグンです。
水彩色鉛筆とは、水に溶けやすい芯で作られていますので、通常の色鉛筆のように線を描いてから、上から水を含んだ筆や、水筆でなぞることで水彩絵の具のようなタッチの絵手紙になります。
水彩色鉛筆は、慣れると、色鉛筆と水彩画の独特のタッチが出て素敵な味わいになりますよ^^

えんぴつで描く場合は、モチーフをしっかり観察して、正確に描くよりも、自分の中にできた像を、心のままに線にしてみましょう。きっと、あなたなりの絵になるはずです^^
なるべく、消しゴムは使わないほうがいい絵手紙ができるはず!

筆ペン

絵手紙用筆ペン写真
最もお手軽かつ、雰囲気の出るのが、実はこれ。筆ペン!
墨をすったり、すずりや墨汁を用意する必要もなく、サクっと始めることができます。
絵手紙用の筆ペンも各種ありますし、最近ではカラー筆ペン!!なるものも登場。
このカラー筆ペン、使ってみるとわかりますが、実にスグレモノ。
淡い色合いや、色を混ぜたりしたい場合は顔彩や絵の具ですが、はっきり描きたい色が決まっているものは、このカラー筆ペンでもじゅうぶん表現できますよ^^

割り箸

歌舞伎の割り箸絵手紙
そして、これはもっともお手軽にして上級者編かもしれません。
割り箸!

割り箸で絵手紙なんて…?とお考えかもしれません。
でも、割り箸を墨汁につけて描くと、割り箸ペンとなり、なんとも味のある字や絵になるんです。
もちろん、使用済みの割り箸でOK。お金もかからないし、ぜひいちどお試しください^^

割り箸の絵手紙教室も^^

ボールペン

ブルドッグ犬のボールペン画絵手紙
手元に本格的な道具がなければ、ボールペンでもじゅうぶんです。

梅皿/水皿

梅皿の絵手紙
絵の具を溶くのに、水皿が要りますね。
梅の花の形をした梅皿を使うと気分が出ますよ!

はんこ

どうしても絵が苦手…という方や、さらに新しい境地をみつけたいという方には、ハンコもオススメ。
ハンコを使った鶏の絵手紙
消しゴムでゴム印を作ったり、版で簡単につくれますので、ハンコを使うことで手作り感がありながらお手軽に絵手紙を作ることができます。

貼り絵、切り絵、ちぎり絵

ひな祭りのお雛様、夫婦雛の絵手紙
絵を描く意外にも、変わったところでは貼り絵の絵手紙を作る方も多いです。
絵を描くよりも高度かもしれませんが…
紫陽花の貼り絵絵手紙
折り紙やチラシ等を切って、必要な色のところを使うことで素敵な絵手紙になります。
失敗を恐れずに試してみましょう^^
→ 【貼り絵の絵手紙】

用紙

描く筆を決めたら、次は用紙ですね。
これも、なんでもいいんです!
なんでもいいと逆に…という方のために、まとめてみました^^

画仙紙

もっとも一般的な絵手紙用紙といえばこれ、画仙紙

もともとは、中国で書画用に、にじみやかすれが残るように作られた用紙です。
日本では、江戸時代以来、中国から輸入されていましたが、戦後、国内でも生産されています。
中国のものを本画仙紙、国内産を和画仙紙とも言います。

現在では決して高くはなく、絵手紙らしい絵手紙になります。
文房具屋さんはもちろん、100均、100円ショップにもたいていありますよ^^

はがき

絵手紙は、はがき絵とも言うように、はがき大の用紙に描いて送るのが一般的。
なので、もちろん普通のはがき、官製はがきに描くのも一般的です。
年賀状であれば年賀はがき暑中お見舞いならかもめ~るであれば懸賞くじがついていますし、それ以外なら官製はがきなどでもいいです。
基本的に「失敗」はないので、恐れずにはがきに筆をすべらせてみましょう。
もちろん、表書きも筆で描いたほうが、相手に気持ちが伝わることでしょう。
ただ、あまり達筆だと郵便配達員さんが読めないと困るのでご注意^^;

牛乳パック

絵手紙用牛乳パック
(※photo by masato_photo)
牛乳パックをリサイクルしたハガキも、絵手紙用紙にぴったりです。
手作りだと特に、一枚一枚の形や表面の柄も変わってくるので、より味が出やすくなります^^
牛乳パックハガキを作るのが大変でしたら、そのまま切り取っても使えますよ!

段ボール

段ボール絵手紙
え、段ボールなんて、白くないし絵手紙用紙には向いてないのでは…?
と思われがちですが、そんなことはありません。
切手を使った絵封筒、切手アートには特に合います。
また、段ボールの柄をうまく使って絵手紙に仕上げたら満足度もアップ!
失敗を恐れずに描けるのも段ボール絵手紙のいいところですね^^

スケッチブック

ヒラタケの絵手紙スケッチ
もちろん、スケッチブックでもOK!
すぐに手紙として出す相手がいなければ、スケッチブックを絵手紙用紙として書き溜めておけば、保管にも便利。いつでも見返せるので便利ですね^^

ノート

ふつうのノートでも、立派な絵手紙集になります。
基本は、ハガキ大の紙に書いて送るのがいいですが、ノートに書き溜めてゆけば保管もできますし、後に手紙にする際の下書きにもなりますし、日付をつけておけば楽しい絵日記にもなります。

手帳

絵手紙のためだけにスケッチブック等を持ち歩くのが難しい場合は、普段持ち歩いている手帳でもいいでしょう。
お散歩中にみかけた花や風景などを手帳にスケッチして、家に帰ってから言葉を足して色を塗って絵手紙にする、というのも楽しいものです。
スマホで写真を撮るかわりに、手帳に風景を閉じ込めて持ち帰る、絵手紙散歩の出来上がりです^^

封筒、切手アート

切手アート絵封筒
封筒に絵を描く、絵封筒という文化もあります!
これについては、絵手紙プロモーターの堺さんの作品がとても参考になります。
切手の絵柄をうまく使うのがコツなんです^^
→【絵封筒とは?】
→【絵封筒一覧】

はんこ/落款

これは好みですが、絵手紙を描いたあとに落款(らっかん)、ハンコを押すと絵が引き締まります。
春のおとずれを告げるピンクのスイートピーの花の絵手紙
自分の名前の一文字でもいいですし、猫や犬の肉球マークなんかもかわいいですね。
絵手紙の絵と字が描いていない空白の広い場所に押すのがポイントです。

消しゴムや、判を使えばカッターで簡単に作れます。本格的な落款でなくても、ゴム印や芋版ならお手軽ですよね。
ハンコや芋の切り口に、鉛筆やペンで文字を描いてカッターで周囲を削ります。
ハンコですから、文字を逆に掘るのを忘れずに!

絵手紙の保管

書いた絵手紙は、家族や友人など誰かに送るのが一番ですが、多く書いたものは保管しておいてあとで見返すのもいいですね。
その場合はスクラップブックや、専用のファイルに入れておきましょう。
絵手紙で作った絵日記は、きっと宝物になるはずです^^

絵手紙の道具まとめ

ひとくちに絵手紙道具といっても、様々なものがあります。
本当に身近なものでもいいですし、時にはちょっとお値段の張るものを買ってみるのもウキウキするでしょう。
ご自分に合った筆やハガキで、思い思いの絵手紙を書いてみてくださいね^^

絵手紙の描き方(書き方)

絵手紙の描き方
道具を揃えたら、次はいよいよ描き方ですね。
描き方は…基本的に、自由です!

これもまた、投げっぱなしですね^^;

でも確かに、こうでなきゃいけない、これはダメ、というルールはありません。
でも、絵手紙のベテランさんから学んだ、より絵手紙を楽しむ心がけ、テクニックとして試してみてください。自分に合った絵手紙の描き方を見つけてもらえる手助けになれば幸いです^^

下書きはアリ?ナシ?

蓮の花の絵手紙デッサン
絵手紙は下書きはいらない!という方もいますし、デッサンをしっかりしたい、という方もいます。

どちらでも、自分の好きな方でいいと思います。

ただ、物を見ながら描く場合は、しっかりモチーフを見ることが大事です。
よくよく見ながら書くことで、その物の思わぬ姿が見えてきます。

イラストでもいいの?

台風の絵手紙
絵手紙というと、筆で味のある文字と絵を…というイメージがありますが、イラスト調がお好きでしたら、イラストでもぜんぜんかまいません^^
雪だるまの絵手紙
ポップなイラスト風の絵手紙も、楽しくていいですよね^^

イラスト絵手紙もいろいろあるのでぜひご覧ください!
→イラスト絵手紙一覧はこちら

絵手紙を描くコツ

なにより、モチーフをよく観ることが大切です。
ふだん見慣れているものでも、よくよく観察することで意外な姿が見えてきます。
→絵手紙モチーフ写真はこちら
描き方のコツは、筆の上を持つと、いい感じに味が出ます!

筆の上を持って描くのがルール、という方もいますが、まずはやってみて自分に合う位置をみつけてみましょう。

絵手紙の、こんな描き方も

「利き手と逆で描いてみる」
「下手でいい、下手がいい」がキーワードの絵手紙。
逆に、うますぎてしまうことが悩みの方も多いようです。
そんな時は、利き手と逆の手に筆を持ち替えて、描いてみましょう。

最初はミミズの這ったような絵や字になって恥ずかしいかもしれませんが…
それでいいのです。下手な絵や字を描けたら、新たな境地の幕開けです^^

絵手紙のモチーフ、素材

さて、道具が揃ったら、実際に描いてみるわけですが…
いったい何を描いたらいいでしょう?
ここでは絵手紙のモチーフについてご紹介します^^

季節の素材

野菜果物観葉植物など、季節の物は絵手紙のモチーフにぴったり。
てがみ倶楽部にも多く季節タグが投稿されていますので、ご参考にどうぞ^^

春の絵手紙

はさまざまな生き物が元気に動き出す季節。
それに伴い、人の営みや行事もいろいろあります。
絵手紙のモチーフを選ぶところから楽しいですよね。
→【春の絵手紙】
春の苺の花の絵手紙

春の絵手紙のモチーフ素材例

さまざまなが咲き、動物も冬眠から覚める。ぜひ絵手紙をはじめるきっかけにしましょう^^

夏の絵手紙

暑さの中で、太陽のエネルギーにあふれる季節、
夏休みの宿題にも、絵手紙はぴったりです。
夏の思い出に様々な題材を取り入れ、暑中見舞いで送るのもいい季節です。
→【夏の絵手紙】
夏の向日葵の絵手紙

夏の絵手紙のモチーフ素材例
・夏の野菜

暑中お見舞いのモチーフは、やはり夏の野菜果物が定番ですね。夏バテに負けないよう、夏の絵手紙で心にも栄養を^^

・夏の風物詩

様々なの風物詩たち。
食べものではなくても、心から酷暑を和らげてくれます。

秋の絵手紙

実りの、食欲の、スポーツの、読書の
は様々な表情を見せてくれる季節。
物がなしい気持ちも、絵手紙にすることで美しく昇華されます。

→【秋の絵手紙】
秋の紅葉の絵手紙

秋の絵手紙のモチーフ素材例

冬の絵手紙

寒さの中で、人のぬくもりがありがたくなる季節、
心の芯まであたたまる絵手紙で、年賀状寒中見舞いを送って大切な人をいたわりましょう。
また、一年を振り返って思い出を絵手紙にするのもいいですね。

→【冬の絵手紙】
冬の千両の絵手紙

冬の絵手紙のモチーフ例

身近なもの

帽子の絵手紙
身近な道具や、服、帽子お土産民芸品など、身近なものをモチーフにしてみるのもアリです。

ただ飾っているだけでは見慣れているものも、よくよく観て絵手紙にしてみることで、また違った表情が見えてきます。

動物

動物もまた、絵手紙のモチーフにはぴったり。
ウサギなど、飼っているペットを描くのもいいでしょう。
あるいは、写真をもとに描いたり、動物園でスケッチを兼ねて描いてみても。
野菜果物と違って動くのでなかなかスケッチは難しいですが、最初は写真をもとにすればコツがつかめるはずです。
ボストンテリア犬の絵手紙
また、年賀状であれば干支の絵手紙が定番ですよね!

→【動物の絵手紙】

→【干支の絵手紙】

架空のもの

今日も平和な絵手紙
実在しないものでも、絵手紙にしてしまっていいんです。
映画や漫画の登場人物、自分のオリジナルのキャラクター
あるいは精神世界まで…。
これはなかなか高度なので、まずはどんなキャラクターを描くか、練習してみるといいでしょう。

→【お絵かきジョージ画伯の不思議な世界はこちら】

時事ネタ

蓮根の絵手紙
その時々で、話題になっていることを絵手紙にしてみるのも面白いですね。
送った相手にもわかりやすいし、時間が経ってから見返してみても味わいがあります。

絵手紙に書く言葉/文字

すてきな出会いは人生を変える絵手紙
絵手紙において、絵と並んで大切なのが、文字で伝える言葉です。
もちろん、絵だけで心が伝わるのであれば言葉はいらないかもしれません。
逆に、文字だけでも伝わる場合もあります。

でも、やっぱり絵手紙の醍醐味は、絵と言葉のコラボですよね。
でも、なかなか書く言葉が思いつかない…という方も多いかと思います。

ここでは、絵手紙に添える言葉について掘り下げてみます。

モチーフそのものの名前を書く

きゅうりの絵手紙
まったく気の利いた言葉が思いつかない…という方は、まず、そのモチーフそのものの名前を書いてみましょう。

ふきのとうの絵手紙
絵に、ただ名前が添えてあるだけですが、これでもなんだか説得力が出ますよね?

イタドリの絵手紙

虎杖〜イタドリ〜


まずはここから始めてみましょう^^

モチーフの言葉を代弁して書く

松茸に対抗する、えのきの絵手紙
次に、モチーフの立場になってみて、自分だったら何を言いたいか…と想像してみましょう。

…どうでしょうか?
えのきの気持ちになれましたか?(笑)

そこで浮かんできたかすかな気持ちを、言葉にして書いてみましょう!
豆の絵手紙

あなたの絵手紙が一歩進んだ瞬間です^^

俳句、川柳

秋のとうがらしの俳句絵手紙
なんでもいいと言われるとなかなか書く言葉が思いつかないものですが、俳句川柳であればどうでしょう?

俳句川柳には、五・七・五というルールがあるので、思いつきやすいのではないでしょうか?

俳句であれば、さらに季語が必要です。
歳時記を紐解いて、季語の中からモチーフを探してみるのも楽しいでしょう。

川柳であれば、時事を取り込んで書くことで、風刺絵手紙にしてみるのも面白いですよ^^

自分で思いつかなければ、名句と言われる作品や古川柳を書いてみるのもいいですね!
→【俳句の絵手紙】

好きな言葉、座右の銘

たまねぎの絵手紙
なんでもいいから書く、ではなくて、好きな言葉は?と聞かれれば、たいてい1つや2つは持っているものですよね。

人生の座右の銘、とまではいかなくても、好きな有名人の名言や、本の中の気に入ったフレーズなど、考えるのではなく選ぶという視点であれば、より書く言葉が見つけやすくなりますよ!

ことわざ

秋ナスは嫁に食わすなの絵手紙
ことわざは、いにしえの智慧がぎっしり詰まっています。
ことわざを眺めながら、気に入ったものを選んで、それに合わせて絵のモチーフを書いてみるのもいいですね^^

→【ことわざの絵手紙】

その場で思いついた一言

日々の暮らしの中で、ふっと、思いつく一言。

お散歩をしながら、家事をしながら、仕事をしながら、ぼーっとテレビを見ながら、読書をしながら、夢の中で…

そういう一言をメモに書いておいて、絵手紙に使ってみましょう。

意外にも、考え抜いた言葉よりも活き活きしてくることがあるので不思議ですよ^^

だじゃれ

柚子の絵手紙
これも、絵手紙フレーズには定番ですね。
モチーフを見ながら、ふっと思いついたダジャレ。
日常会話で口にしたらシーンとしてしまうようなダジャレも、絵手紙に書いたときに輝きます。

ダジャレ好きなあなた、ぜひ絵手紙にダジャレをぶつけてみましょう!

絵手紙を、どんな時に描く?

絵手紙の描き方を覚えたところで、それをどうするかというのは人それぞれ。
ただ、そのまま保管しておくのもいいですが、やっぱり手紙ですから、人に出してみましょう。
最近ではブログやSNS等にアップするのもいいですね。

その前に写真を撮って、てがみ倶楽部に投稿するのをお忘れなく…^^

年賀状、寒中見舞い

バラの年賀状の絵手紙
手紙離れの昨今でも、やはり郵便で手紙を書いて送る機会といえば年賀状ですね。
季節が少しずれたり、喪中であれば寒中見舞いとして寒い季節を見舞うのも良いでしょう。

年賀状のモチーフとしては以下のものが定番ですね。

干支

犬の戌年年賀状絵手紙
戌年の来年の絵手紙なら

どれも、絵に描き甲斐のある動物ばかり。
なかなか動く動物を描くのは難しいですから、今ならネットで画像や動画を検索してもいいでしょう。

お正月の名物たち

おせち料理の絵手紙
おせち料理鏡餅門松、注連飾り、凧揚げ羽子板など…
最近では見かけることも希少になってきたお正月を彩るさまざまな物たち。
せっかくなので、絵手紙の世界で再現しましょう。
もちろん、実物を飾っているのならそれをモデルに描いたほうがいいですね^^
→【お正月の絵手紙】

暑中見舞い

ひまわりの暑中見舞い絵手紙
年賀状と並んで絵手紙を書きやすいのが、暑中お見舞い
日本郵便の抽選つきハガキ、かもめ〜るを使えば、抽選で景品が当たるのでお勧めです^^
の暑さを、涼しげな一枚で和らげてあげるという気持ちが伝われば、きっと素敵な絵手紙になります。

手紙、絵手紙のお返事

手紙や絵手紙を受け取ったら、お返事を送りたいですよね。
真心のこもった絵手紙に対してなら、なおさらのこと。
絵手紙でお返事を送りあえば、郵便受けを開けるのが楽しみな絵手紙文通のできあがり。
自分のペースで、文通仲間とやりとりをしてみてはいかがでしょうか。

お見舞い

病床にいる相手に対して、絵手紙でお見舞いの気持ちを書いて送るのもいいものです。
特に入院中や療養中の方は、体はもとより心も弱っているもの。
元気になってから行きたい場所や、かつての思い出などをモチーフに添えて送れば、きっと治りも早くなるはずです。
温泉でお見舞いの絵手紙

お礼状

たのしい旅のお礼状絵手紙
贈り物や、お世話になった人に対して、心からのお礼を送りたい。
そういう時に、メールやLINEでもいいでしょうけど、やっぱり心を込めた手書きの絵手紙がいいですよね。

贈り物であればそれじたいをモチーフにしてもいいですし、相手の好きなものを描いてもいいでしょう。

感謝の気持ちを絵手紙に込めて。

→【感謝の絵手紙】

お誕生日、記念日

お誕生日祝いの絵手紙
物があふれている時代に、なかなかプレゼントを選ぶのも難しいですよね。
お誕生日祝い結婚記念日などに、手書きの絵手紙を送ってはいかがでしょうか。

ただ文字だけの手紙を送るのはなかなか照れくさいものがありますが、絵手紙であれば、お互いにしか通じないモチーフなどを使えばきっとわかりあえるはずです。

→【誕生日の絵手紙】

なんとなく、いつでも

なにかのきっかけがある時よりも、一番いいのはこれですよね^^
暇なとき、手持ち無沙汰なとき。
あるいは、仕事やテストで追い詰められて忙しいとき。
あえて、いちど遠回りをして、絵手紙を描いてみることで心に余裕ができます。

きっと心に余裕ができてからのほうが、お仕事や勉強もはかどりますよ^^

まとめ

絵手紙を描くといっても、なかなか腰が上がらない方も多いのではないでしょうか。
こちらでご紹介した方法で、試してみる気持ちになって頂けたら嬉しいです。
「こんな描き方もあるよ!」といった声がございましたら、是非当サイトまでお寄せください^^

→【絵手紙とは、絵手紙の歴史についてはこちら】

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