奈良団扇の風が運んでくれる季節のうつろい

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その昔、春日の役人これを作れるより始まり、正保二年於江雄舟の物せる毛吹草にも大和の名物に明治の始め奈良夕物又は天平模様に、団扇の裏表より紙の手彫りで透してくりぬきに張ることを工夫、幾多の改良を施して今日に至る。
意匠、斬新 旦、高雅にして優美なる

うちわ一つとっても、これだけの伝統ある奈良。
暑い夏を優雅に過ごすために一枚持っておきたいですね＾＾

奈良の「絵手紙をたのしもう会」の皆さんの絵手紙です。